当院の紹介

ごあいさつ

 鞍手クリニックは2000年の1月4日から始まりました。今年度で19年を迎えます。初代院長・岡本章寛先生、2代目・石橋愼一郎先生に引継ぎ、私熊井三治が3代目院長として2017年4月より院長業務をしています。
 もうすでに2年目を迎えようとしていますが、副院長として今年の4月より、現在漢方医学指導医の千々岩武陽先生を迎えて、現在常時二人体制で診療しています。当クリニックでは開業当時より東洋医学に力を入れており、近赤外線により針治療や漢方療法を行っています。
 現在私を含めて当クリニックでは東洋医学会認定の漢方専門医が1名、漢方指導医が2名存在しており、全国でも珍しい漢方研修クリニックに指定されています。あらゆる漢方薬を揃え、あらゆる疾病に対応できるように日々努力しています。今後も高齢化する国民の漢方療法によるQOLの向上に勤めたいと思っています。
 クリニックの周辺は人口減少の過疎化と共に、住民の高齢化が深刻な問題となっています。今後は近隣の介護施設などと提携して、地域医療の活動として通院中の患者さんとはなるべく最後までお付き合いさせて頂こうと考えております。
 近年は企業でのストレスチェックの義務化で、ストレスチェック後の面談の依頼が多くなりました。産業医業務も依頼されていますが、今後も企業のメンタルヘルスに対しても積極的に係わって行きたいと考えております。
 また、少し私事にもなりますが、父親が45歳でスキルス進行胃がんとなり亡くなった関係で、学生時代よりガンの補完・代替医療を学んできました。今では1万2千坪のほどの自然の中で統合医療という形で、がん患者さんのサポートを致しております。今後ともガンの増加を鑑みガンの患者さんのサードオピニオンとして、いろいろな相談に対応していこうと考えています。
 今後とも鞍手クリニックへのご協力とご支援の程宜しく御願い申し上げます。

平成30年12月31日
鞍手クリニック 院長 熊井 三治

設備・検査機器

鞍手クリニックでは、患者さんの体全体の臓器や血管、さらに心の健康状態を総合的に踏まえた診断しています。その為、当院内で検査ができるように、より患者さんに負担が少なく、且つ高性能な、さまざまな検査機器を設備しています。

高画質 消化器内視鏡

2018年12月導入の最新式の消化器内視鏡(胃カメラ)を設備しています。
がんなどの早期発見・早期治療をサポートする消化器内視鏡の次世代基幹システムです。
高画質化により、より詳細・微細な形態診断が可能になりました。がんなど微小病変の早期発見も可能です。
機器の洗浄は、専用の設備機器で、安全に消毒しています。

超音波検査機器(エコー)

超音波を用いて体内を観察する検査に利用します。端末器を検査箇所の皮膚の表面にあてて体中を観察します。痛みはありません。
腹部にあてて「肝臓、膵臓、胆のう、腎臓、脾臓」などの検査や、頚動脈にて動脈硬化の検査、甲状腺疾患の検査などが可能です。

心電図・血圧脈波検査装置

CAVI、ABI、血圧、血管年齢、時系列グラフなど、心電図、血管伸展性検査に用います。
動脈硬化の検査、下肢動脈の狭窄・閉塞、心血管疾患、脳血管疾患などの検査が可能です。血管年齢もわかります。
ベッドに寝て両手・両足・首に装置をつけて検査します。痛みもなくすぐに検査結果が得られます。

若さがわかる 血管年齢測定

胸部、腹部レントゲン

5分程度で撮影、すぐに結果がわかります。
診察室のモニター画面で、レントゲン撮影後すぐに結果をご説明できます。
骨密度測定や肺炎など、さまざまな検診に用いられます。

赤外線治療器

直接、神経に光刺激を与え痛みをとります。赤外線で血管を拡張させることで、血流が増大し新陳代謝を促進されます。
筋肉の凝りや痛み、関節等の痛みにも有用です。

簡易睡眠時無呼吸症候群検査

睡眠時無呼吸症候群は、心臓疾患・脳血管疾患や突然死を誘発する事もあります。
検査は、機器を装着した状態で、帰宅できます。入院せずに診断が可能です。
胴体「体位、呼吸努力(胸、腹)心電図、SpO」や、頭部「脳波、眠電図、筋電図、呼吸、いびき」のデータ取得が可能です。

純音オージオメータ 聴覚検査装置

健康診断でおなじみの、簡易聴力検査機です。500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hzの音に対する聴力の障害の有無を調べられます。約5分の検査ですぐに結果が出ます。

ホルター心電図検査

来院時に患者さんに装着し、そのまま帰宅していただきます。装着から24時間にわたり心電図記録(心臓の活動を記録)します。
日常生活中の心電図を長時間記録して不整脈や虚血性変化の検出等に役立っています。