設立主旨
テーマ 「優しさ」 -他人に対する思いやり-
目的 自然環境、健康、医療の提供。その他生活に必要な情報提供。

【自然環境】
水と空気、温泉、自然食レストランなど。

【健康】
その他の自然食品(お茶、コーヒー、紅茶、椎茸、有機野菜、果物、卵等々)、
健康食品(霊芝、メシバコブ等)

【医療】
内科クリニックを中心とした医療村、有床診療所、ケアハウス。

【情報提供】
出版、ホームページ、芸術活動、宿泊研修所。
方法論
1.

竹の子理論…本当のベンチャーは時間がかかる。
2.

ネットワーク…ネットワークを通した仲間集め。
3.

フラクタル構造による会社主旨の全国展開…全体は部分が変わらなくては変わらない。
 

これからの医療の流れ

(1) 医療費の伸びの抑制と患者の自己負担増
将来の生活不安に備えて消費の抑制が生じる。

・中高年層
リストラ不安、自分の健康は自分で守れ!予防医学への関心
サプリメント、運動、健康食品などへの健康産業の発展。

・高年齢層
介護などのサービス提供会社、セキュリティ、訪問看護、デイサービス、特に独居老人や自力の生活が
出来なくなった夫婦が生活するケアハウスなどの増加(老人ホームが足りない)

(2) 病院から自宅へ(自宅を中心とした医療体系)
6ヶ月以上の社会的入院が出来ない。自分だけがいい医療をいつまでも
受けるということが出来ない。(社会保険がきかない)
自宅での医療サービス健康サービスが伸びる。

(3) フラクタル構造をした新しい医療体系
高度な医療よりも高度な医療サービス体系が重視される。
ひとつの美しい桜の花が全体の桜を綺麗に変える。

(4) その他の問題
ガン患者の増加と認知症の増加、若者の矯正再教育。



日本における時代的背景(経済面)

バブルの崩壊後のデフレにより人間の生活に本当に必要なものを提供する企業が生き残ってくる。

《企業を弱体化させる危険性のあるもの》

1. 偏差値教育により自己中心的な性格を持つ社員(協調性がない、指示待ち人間)
2. 物質的官能的な喜びを強調させる製品を作る(環境汚染、意欲や自制心、モラルの低下)
3. 単品大量生産(全体が見れなくなる、変化に弱い)

《伸びる企業》

1. 人間の生活や情緒、趣味や芸術に関するもの。
2. 健康と医療に関するもの。
3. 老人の介護サービス(メンタル含めて)
4. 安全を含め健全な生活環境を提供したり、食生活その他の生活を豊かにする、あるいはそれらの情報を提供する企業

《3つのQOL》

Quality Of Life … 生活の質
Quantity Of Life … 生活の豊かさ
Quoriosity Of Life … 生活の好奇心


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